部長の大室です。
先週末F1シンガポールグランプリが開催されていました。
個人タイトル争いで2位の
マクラーレンのノリス選手が予選1位から決勝レースでも優勝。
個人タイトル首位のレッドブルのフェルスタッペン選手との差を
じりじりと詰めていますが
残り6レースで50ポイント以上の差があり
逆転は難しそうです。
チームタイトルはマクラーレンが前戦で逆転した後
差を拡げており、こちらは優勢のようです。
今回のレースでも1-3位と近い位置にいるマクラーレンの2台に比べ
レッドブルは2-10位とチームとして連携が取りづらい状態で
マクラーレン有利の状態は続きそうです。
シーズン序盤には考えられなかった状況で
最終戦までしっかり楽しめそうです。