部長の大室です。
3週間の夏休みのあったF1グランプリ
先週末のオランダグランプリで再開となりました。
マクラーレンの好調は変わらずだったのですが
予選ではレーシングブルズ・ホンダのハジャー選手が4番手となり
決勝への期待が膨らみました。
そんな決勝レース
セーフティーカーが3度も出る展開となり
フェラーリの2台
終盤まで優勝争いをしていたマクラーレンのノリス選手がリタイアと
最近では珍しく有力チームが消えていきました。
そういった影響もありハジャー選手が見事3位表彰台獲得
優勝はマクラーレンのピアストリ選手で年間優勝争いのリードを広げ
2位にはレッドブルのフェルスタッペン選手となり
2位、3位にホンダエンジン搭載チームとなりました。
年間優勝争いでは
チームとしてはマクラーレンでほぼ決まり
個人でもマクラーレンの二人のドライバーの争いで変わらないと思いますが
マシンの性能差が小さい今シーズン
まだまだ誰が勝つかわからないレースが続きそうです。