部長の大室です。
先週末F1イタリアグランプリが開催されていました。
ここまでのシーズン
マクラーレンの2台が安定した速さをみせ
個人・チームともに年間優勝は間違いない勢いですが
ここではレッドブルのフェルスタッペン選手が魅せてくれました。
レッドブルのマシンは開催地モンツァサーキットには相性が悪そうだったのですが
予選では平均速度で史上最速を記録してのポールポジション
決勝でもマクラーレンのピット作業のミスなどもあって20秒ほど差をつけての優勝
さすがはフェルスタッペン選手というレースでした。
チームメイトの角田選手がまだ目立った実績を残せていないのは気になりますが
残り3分の1 8レース
マクラーレンに楽に優勝を決めさせないよう楽しませてほしいです。