部長の大室です。
パリオリンピックが開幕して盛り上がっている中
先週末にF1ベルギーグランプリが開催されていました。
今シーズンの日程的には折り返しを過ぎていますが
ベルギーGPの後1ヶ月弱の夏休みとなるため
気分的にはここで前半終了といった感じです。
スパ・フランコルシャンサーキットは
F1開催のサーキットとしては最長の1週約7km
山の中で天気が変わりやすく何が起こるかわからないサーキットですが
今年は予選で雨の影響があったものの
決勝レースではサーキットが原因の波乱はとくにありませんでした。
ただ、メルセデスの1-2フィニッシュで終わったと思っていたら
表彰式の後、1位でチェッカーを受けたラッセル選手のマシンに
規定違反が見つかり失格
ハミルトン選手が繰り上がり優勝となる波乱がありました。
相変わらずレースごとに勝者が違う展開が続いており
夏休み明けの後半戦が益々楽しみです。