部長の大室です。
先週末F1モナコグランプリが開催されていました。
伝統のレースとして人気は高いのですが
抜きどころの少ないコースの為
予選結果が決勝レースの結果に与える影響が大きく
退屈なレース内容になることが多いです。
今回もモナコ出身フェラーリのルクレール選手が悲願のモナコ初優勝
RBの角田選手がモナコ初入賞といった話題はあったものの
内容的にはモナコGPの悪いところがしっかり出てしまい
入賞した10位までの選手は全てスタートした順番のまま
バトルの無いつまらない内容になってしまいました。
とは言え
ここまでレッドブルが年間優勝争いをリードしているものの
昨年の圧倒的な感じは無く
これからも混戦が続くのではと思わせてくれるレースでした。