部長の大室です。
日本がゴールデンウィークの中
F1マイアミグランプリが開催されていました。
前戦の中国グランプリに続き
スプリントレースと決勝レースの二本立てでした。
スプリントレースでは現在年間優勝争い首位の
レッドブル フェルスタッペン選手がきっちり勝利しましたが
決勝レースでは参戦6年目となるマクラーレン ノリス選手が
初優勝を飾りました。
デビュー時から期待され、これまで何度も表彰台に登っていましたが
110戦目にしての念願の勝利でした。
またRBの角田選手がスプリントで8位、決勝で7位に入賞
スプリントで4位となった同僚リカルド選手とともに12ポイントを
チームにもたらし下位5チームのなかで
頭一つ飛び出しました。
相変わらずレッドブルの強さは続く中
そこを追いかける他チーム
ポイントを獲得すること自体が難しい中での下位チームの争い
と2段構えの楽しさのあるシーズンが続きます。