部長の大室です。
先週末、今季F1最終戦アブダビグランプリが開催されていました。
圧倒的な速さを見せ続けたレッドブルのフェルスタッペン選手が
予選1位、決勝レース優勝、ファステストラップ獲得と
今季を象徴する速さ・強さを見せつけて有終の美を飾りました。
レッドブルとしても
1988年にマクラーレンが16戦15勝で記録していた年間勝率を
22戦21勝で更新、歴代最高勝率となりました。
更にはアルファタウリの角田選手が
最終盤でのメルセデスのハミルトン選手とのバトルを制して
見事に8位入賞となりました。
ホンダ好きの私としては気持ちの良いシーズンでしたが
他のチームがこれを記録していたら不満たらたらだったと思います。
こんなシーズンが続くと飽きてしまうのかもしれませんが
来季もしっかり楽しませてもらいたいと思います。