部長の大室です。
先週末F1カナダグランプリが開催されていました。
現在年間優勝争いを独走中の
レッドブル フェルスタッペン選手が安定の強さで優勝しました。
そんな中、雨の影響で荒れた予選ではフェルスタッペン選手が
上手いタイミングで1位なる一方
普段予選上位には縁のないハースのヒュルケンベルグ選手が
2位に入り話題となりました。
実力は評価されているものの強いチームとの縁のない
ベテラン ヒュルケンベルグ選手
表彰台未登壇の最長出走回数記録を持っており
ついに記録ストップのチャンスと思われましたが
予選中に違反があったとして5番手スタートに降格
決勝レースでは結局表彰台には届かず記録更新となってしまいました。
表彰台に登る姿を見てみたいような
不滅の記録を更新し続けてほしいような
複雑な気分になりました。