部長の大室です。
暑い日が続き、夏休みに入った子供たちがうらやましい今日この頃です。
そんな先週末F1フランスグランプリが開催されていました。
前戦オーストリアGPでシーズンの半分を終え
年間優勝争いでは個人・チームともにレッドブルが優位に立っていますが
ここ数戦のフェラーリの好調で、これから大逆襲があるのでは
などと言われる中でのフランスGP。
予選ではやはりフェラーリが速さを見せ、ルクレール選手がトップでしたが
決勝レースでは痛恨のリタイア
レッドブルのフェルスタッペン選手が今季7勝目を挙げました。
フェルスタッペン選手とルクレール選手
同年齢でこれから数年のF1を引っ張っていく若手ドライバーの二人ですが
ここ数年、年間優勝争いを続け、昨年ついに優勝を果たしたフェルスタッペン選手と
今季が実質的に初の優勝争いとなるルクレール選手で
経験の差が出ているようにも思います。
これから劇的な展開が待っているのか、大きな波乱なく終わるのか
まだまだ楽しみなシーズンです。