部長の大室です。

梅雨も明けて「夏～！！」って感じの天気になってきました。

子供達も夏休み突入、今週末にはオリンピック開幕です。

そんな中（？）F1第10戦イギリスグランプリが開催されていました。

初のスプリント予選実施が注目されていました。

従来の形式での予選を行って、その結果で

約100ｋｍのミニレース的なスプリント予選のスタート位置を決定。

スプリント予選での順位が決勝レースのスタート位置となる予選方式でした。

他のカテゴリーでは採用されている場合もある方式ではあるものの

F1では初めてということで賛否両論がでるだろうとは思っていましたが

好意的な意見が多かったようです。

決勝レースでは1位スタートのレッドブル　フェルスタッペン選手と

2位スタートのメルセデス　ハミルトン選手が1週目に接触

フェルスタッペン選手がコースアウト、リタイアとなってしまいました。

フェルスタッペン選手がとりあえず無事だった様子なのは何よりですが

年間優勝を争う両者・両チームのポイント差が一気に縮まることになりました。

レッドブル・ホンダ　圧勝シーズンを期待しはじめていただけに

今後の展開にハラハラしてきました。