部長の大室です。
先週末F1フランスグランプリが開催されていました。
モナコ・アゼルバイジャンと市街地コースが続き
そこでレッドブルが2連勝、メルセデスがそれほどでもなかったので
通常のサーキットに戻ってどのような結果になるか注目されていました。
前戦では決勝で1位から6位までが全て違うチームという混戦状態でしたが
今回の予選では1-4位レッドブル、2-3位メルセデスとなり
レッドブル対メルセデスの構図がはっきりしました。
決勝では激戦の末、レッドブルのフェルスタッペン選手が優勝で3連勝を飾り
レッドブルが1-3位、メルセデスが2-4位と
年間優勝を争う2チームで4位までを占める結果となりました。
どこのチームが勝つのかわからないレースも面白いですが
有力チーム同士の力比べというのも非常に楽しめます。
昨年までのメルセデス一強という状況に比べると
とても面白い今シーズン
コロナの影響はまだまだありそうですが最後まで楽しませてもらいたいです。