部長の大室です。
先週末、今季のF1最終戦アブダビグランプリが開催されていました。
コロナの影響で開幕が遅れ、その後も変則日程だった今季
最後のレースはレッドブル・ホンダチームのフェルスタッペン選手が
今季2勝目を飾りました。
毎年タイトル決めると遅くなると揶揄されるメルセデスも
それでも2位・3位と相変わらずの安定感でした。
今季17戦中メルセデスの二人で13勝
フェルスタッペン選手が2勝
アルファタウリのガスリー選手が1勝
レーシングポイントのペレス選手が1勝
メルセデスが圧勝過ぎて正直、面白くはない展開でした。
レッドブルは二人のドライバーの間に力の差がありすぎるのか
フェルスタッペン選手の成績に比べアルボン選手の結果がぱっとしなかったのが
残念でした。
メルセデス2台にレッドブルが2台でもっとプレッシャーをかけることが出来れば
結果が少しは変わってくるかなと・・・
ホンダの参戦最終年となる来季
シーズンが面白くなることを
それ以上にコロナ騒動が落ち着いてしっかり楽しめる状況になることを
願うばかりです。