部長の大室です。
先週末イタリア モンツァサーキットでF1イタリアグランプリが開催されました。
ここまで圧倒的な強さのメルセデスがここでも予選で好調
1位2位を独占したうえに
対抗馬レッドブルがエースのフェルスタッペン選手の5位が最高と
レース開始前に興味がほぼ興味が無くなっており
レースの様子をチェックすることもなく寝てしまいました。
ところが月曜の朝起きてニュースを確認をすると
メルセデスの不調、エース ハミルトン選手へのペナルティ
マシンクラッシュによるレース中断など波乱を乗り越え
アルファタウリ・ホンダチームのガスリー選手が初優勝を飾りました。
F1に昇格してから色々なことがありましたが念願の優勝です。
また波乱のレースを象徴するように
優勝のガスリー選手をはじめ
2位にはマクラーレンのサインツ選手
3位にはレーシングポイントのストロール選手
とここ数年考えられないような中団チームと呼ばれるチーム勢による
表彰台となりました。
ホンダエンジン搭載のレッドブル、アルファタウリには特に頑張ってはほしいですが
今回のようにどのチームが勝つかわからないような
レース展開になるような
各チームの実力が拮抗するような状況になってほしいと思います。