部長の大室です。
F1の夏休みが終わり
先週末ベルギーグランプリが開催されていました。
土曜日に同時開催されていたF2のレース1にて
ユベール選手が亡くなってしまう事故が発生し
重たい雰囲気の中での決勝レースでした。
夏休み前の数戦で登り調子だったレッドブルが
どういった感じになるのか楽しみにしていたのですが
このレースからチームに加入したアルボン選手が5位入賞したものの
エースのフェルスタッペン選手がスタート直後にまさかのリタイアで
微妙な気分になる結果でした。
フェラーリが今季初勝利、ホンダエンジン搭載のトロロッソが2台とも入賞
など様々なニュースもありましたが
ユベール選手が亡くなったということで
近年、マシンの安全性はどんどん向上しているとはいえ
やはり危険と隣り合わせのスポーツであることを実感したレースでした。