部長の大室です。
先週末、F1第10戦イギリスグランプリが開催されていました。
前戦オーストリアGPでレッドブルが今季初優勝を飾り
メルセデスに初めて土をつけたことで
レッドブルの競争力アップは本物なのか?
今季のメルセデスマシンは今年のヨーロッパの猛暑に弱いのでは?
といった話題が飛び交っていました。
が、今回のレースでは気温も高くなく
メルセデスが危なげないレース運びで
イギリス出身のハミルトン選手がホームグランプリで見事に優勝を飾りました。
レッドブルはガスリー選手が4位、
前戦優勝のフェルスタッペン選手が5位という結果でした。
今季開幕直後はメルセデスが優勢、それを追うフェラーリ、
さらにそれを追いかけるレッドブルという感じだったのが
フェラーリとは十分良い勝負ができるようになったようで
今シーズンのドライバータイトル3位争い
チームタイトル2位争いは少しもりあがるかなと思いました。