部長の大室です。
先週末F1第7戦カナダグランプリが開催されていました。
トップでゴールラインを通過したのは、フェラーリのベッテル選手。
7戦目にしてついにメルセデス以外のチームがトップだったのですが
ペナルティのためベッテル選手は2位に降格、結局メルセデスのハミルトン選手の優勝
メルセデス今季無傷の7連勝です。
エンジンパワーがものをいう今回のグランプリでホンダエンジン搭載の
2チーム4台のマシンは10位以内に3台入ったものの
最高で5位とまだまだ課題が多そうな結果でした。
シーズン優勝チーム争いはほぼ決着がついているので
あとはホンダエンジン搭載チームがどれだけ進化するかが楽しみです。