部長の大室です。
先週末F1アメリカグランプリが開催されていました。
ここまで獲得ポイントで年間チャンピオン争いで圧倒的に有利な
メルセデスのハミルトン選手が数戦を残してチャンピオンを確定させるか!
といったレースだったのですが、ここでの確定はなりませんでした。
といっても優勝争い2位の選手とのポイント差は開いたので
ただ確定が次戦に持ち越しになっただけですが。
トロロッソ・ホンダは前戦日本GPで本格投入した新エンジンを
更に改良してレースに臨んでいて
練習走行や予選では少し良さそうな場面もあったのですが
レース結果は厳しいものでした。
レース後に10位以内に入賞した2台が失格になり
繰り上がりでハートレー選手が9位になったのはラッキーでしたが
残り3戦で進化したところをはっきり見せてほしいと思いました。