部長の大室です。
週末にF1カナダグランプリが開催されていました。
事前に、エンジンを供給している各社が
このレースに改良版エンジンを投入するという情報が流れていました。
結局メルセデスは今回の投入は見送ると発表されましたが
各チームの力関係が変化するのか楽しみにしておりました。
結果的には上位3チーム(6台)が飛びぬけている状況には変わりはなく
中団チームの勢力図も大きな変化は無さそうな感じ。
ず~っとパワー不足が指摘されていたホンダエンジンが
信頼性に不安が出ていたもののパワーの面で改善があった様子だったので
今後が楽しみにになりました。