部長の大室です。
先週末 F1日本グランプリ が開催されました。
ホンダにとっては母国グランプリということで
マクラーレン・ホンダの活躍に期待がかかりつつも
ホンダのF1復帰以来、一昨年・昨年と良いところがなく
今年も、サーキットの特性とマシンの特性を考えると相性が良くないと言われていました。
結局マクラーレン・ホンダは2台とも完走はしたものの入賞には届かず
やはりといった感じの残念な結果に終わっていました。
また、シーズン中盤までは盛り上がっていた年間チャンピオン争いも
今回(前回?)のレースでほぼメルセデスの連覇が決まったような感じになってしまいました。
来年はホンダエンジンの供給先が変わりますが
良い結果をだして来年の日本GPがもっと盛り上がれば良いなと思った週末でした。