部長の大室です。
台風が過ぎて行きました。
ただ、この辺りに影響がなくなっただけで
まだまだ大雨等の被害にあっている地域があるので喜んではいられません。
先週中頃、いろいろな国・機関が予測した台風進路予測をまとめて
日本地図に重ねて表示した図がどこかの気象関係のサイトに掲載されていました。
ほとんどの予測が東シナ海から日本海へ九州をかすめながら移動する予測だったのですが
ひとつだけ四国の南を通過するという予測になっていました。
結局、そのひとつだけ他と異なった予測が実際の台風の進み方に一番近かったのですが
その予測を行ったのがどの機関だったか全く覚えていません。
様々な技術が発展した現在でも
自然現象の予測とは難しいものなのだなと改めて思いました。