部長の大室です。
先週末F1中国グランプリが開催されていました。
コロナの影響で開催できなかったため数年ぶりのレースでした。
スプリントレースも行われましたが
スプリント、決勝レースともにレッドブルのフェルスタッペン選手が優勝
相変わらず手の付けられない速さを見せてくれました。
今季上位5チームと下位5チームに差がある状況なのですが
下位5チームのなかでも、角田選手の所属するRBと
小松代表の率いるハースが、下位のなかの上位争いをしています。
開幕以来なにかと絡むことの多い2チームのマシン
中国グランプリでもトラブルがあり
今後もこの2チーム、そして奇妙な日本人対決から目が離せません。