部長の大室です。
先週末F1イタリアグランプリが開催されていました。
夏休み明け3週連続開催の3戦目
終盤戦を見据えて年間エンジン基数制限を超えることが予想されるチームは
どのレースで交換ペナルティを受けるかも重要な戦略になり
比較的「追い抜きしやすい」このレースでは
半数近いマシンがペナルティを受けることになりました。
年間優勝争いをリードするレッドブルのフェルスタッペン選手も
予選1位ながらペナルティを受けてスタート位置を下げられましたが
逆転で優勝。
最終盤の盛り上がるところでトラブルのあったマシンを避けるため
先導車に率いられてのレース終了となったため
見ている側はモヤモヤとはしましたが年間優勝争いのリードを広げました。
日本グランプリでの優勝決定があるかもといわれており
それも楽しみです。