部長の大室です。
先週末のオーストラリアグランプリでついに今年のF1が始まりました。
今年からエンジンの供給先が変わったホンダ。
シーズン前テストでは信頼性について昨年から格段の進歩を遂げているような感じでした。
速さについてはまだまだなのかなといった印象で
供給先チームのランク的にも、ドライバーの経験値的にも
当分下位争いは仕方ないのだろうと思っていました。
ただ毎レース完走できれば、そのうち・・・と。
しかし、トロロッソ・ホンダ2台のうちレース前半に1台がエンジントラブルでリタイア
残った1台は完走できたものの圧倒的最下位。
残念な結果になってしまいました。
全21レースの、まだ1レース目、これより下に行くことはないという状況です。
これからの進歩に期待しながら、今シーズン楽しんでいきたいと思います。