部長の大室です。
先週末F1ベルギーグランプリが開催されていました。
開催地スパ・フランコルシャンサーキットは
1周7kmを超え、現在のF1開催コース中最長
山間にあるため高低差が100m以上あり
天気が変わりやすくコース中でも天気が違うといったことが普通に起こる
波乱が起こりやすい人気のサーキットです。
ただ、今年はスプリント予選・レース、決勝予選までは天候に恵まれ
決勝レースでは雨のスタートになったものの
レース中に路面状況が回復しトラブルのないレースでした。
タイヤを供給しているピレリは使用指定タイヤを工夫して
各チームのピット戦略を楽しめるようにしていましたが
今回は不発に終わったようです。
レースを面白くしてくれる工夫は大歓迎なので
これからもしっかり楽しませてほしいです。